ご当地ちいかわ(キーホルダー)と、ご当地グルメをめぐる旅1~その③最終回~

推し活

第1弾最終回は名古屋へ。しゃちほこ・小倉トーストのちいかわをめぐり、エビフライ・ういろうを味わう

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それが推し活、それが遠征。

ということで、ライターRIMが紹介しているのは推し活民にとっての「ご当地ちいかわ」や「ご当地グルメ」でございます。

その①では北海道、その②では宮城(仙台)と東京のご当地ちいかわとご当地グルメをご紹介してきました。その③となる今回は、いよいよ第一弾の最終回。愛知(名古屋)ご当地ちいかわと、名古屋らしいご当地グルメをめぐっていきます。最後には、このシリーズ全体を振り返るまとめもお届けします。ぜひご覧になってくださいまし♪

全体もくじ(全3回)
1、はじめに|ご当地ちいかわをめぐる旅、スタート ▶ その①
2、【北海道編】メロン・テレビ塔・ラベンダーのちいかわ ▶ その①
3、【宮城・仙台編】ずんだ餅・伊達政宗のちいかわ・牛タン ▶ その②
4、【東京編】雷門・東京タワー・パンダのちいかわ ▶ その②
5、【愛知・名古屋編】しゃちほこ・小倉トーストのちいかわとエビフライ・ういろう ▶ その③(この記事)
6、まとめ|これからも増えていく「ご当地ちいかわ」 ▶ その③(この記事)

01|【愛知・名古屋編】しゃちほこ・小倉トーストのちいかわをめぐり、エビフライ・ういろうを味わう

画像引用元:ちいかわ – オフィシャルサイト

愛知県、特に名古屋エリアは「名古屋城」をはじめとした観光名所と、独自の食文化「名古屋めし」で知られるエリアです。ご当地ちいかわも、名古屋らしいユーモアあふれるモチーフが揃っています。今回は「しゃちほこ」「小倉トースト」のちいかわ、グルメでは「エビフライ」「ういろう」をピックアップしてご紹介します。

名古屋は、東京・大阪に次ぐ日本第3の大都市であり、東海道新幹線で東京から約1時間40分というアクセスの良さも特徴です。「名古屋城」を中心とした歴史的な観光スポットに加え、「ナゴヤドーム(バンテリンドームナゴヤ)」や「名古屋港水族館」など、幅広い楽しみ方ができるエリアでもあります。そして何より「名古屋めし」と呼ばれる独特の食文化が、他のエリアとは一線を画す個性を持っています。「濃い味・ボリューム・独自進化」という名古屋めしの特徴は、ご当地ちいかわのデザインにも確かに反映されているように感じます。 

🐉 しゃちほこモチーフのちいかわ

名古屋のシンボルといえば、名古屋城の天守閣にそびえる金色の「しゃちほこ」。頭は虎、体は魚という、なんとも個性的な姿をした想像上の生き物で、火事から建物を守る守り神として古くから親しまれてきました。

ご当地ちいかわのしゃちほこバージョンは、ちいかわやハチワレがしゃちほこの被り物をしていたり、金色のしゃちほこと一緒に描かれているデザインが特徴です。きらびやかな金色のデザインは、お土産としてもひときわ目立つ存在感があり、「名古屋に来た」という実感をしっかり与えてくれるアイテムです。

名古屋城観光の際には、ぜひ実物の金のしゃちほこ(現在はレプリカが展示されているケースもあります)と一緒に、ちいかわのしゃちほこキーホルダーを並べて記念撮影してみるのも楽しいかもしれません。

🐉 名古屋のご当地グルメ:味噌カツ・ひつまぶし

名古屋めしの代表格といえば「味噌カツ」。揚げたとんかつに、甘みとコクのある赤味噌だれをたっぷりとかけた、名古屋ならではの味わいです。最初は「とんかつに味噌だれ?」と驚く方も多いですが、一度食べるとその濃厚な味わいにハマってしまう、というのは名古屋めしファンの間でよく聞く話です。

名古屋の味噌カツで有名なお店といえば「矢場とん」が挙げられます。名古屋市内に複数店舗を展開しており、観光客にも地元の人にも長く愛されてきた老舗です。テイクアウト用の串カツタイプもあり、食べ歩きにも対応しているのが嬉しいポイント。ひつまぶしは「あつた蓬莱軒」や「いば昇」などが有名店として知られており、少し早めの時間に訪れると待ち時間を抑えられる場合が多いです。

うなぎを使った「ひつまぶし」も名古屋を代表するグルメのひとつ。お櫃に盛られたうなぎごはんを、薬味やお茶でアレンジしながら一杯で何通りもの味わいを楽しめるのが特徴です。しゃちほこちいかわを手に入れたら、ぜひ名古屋めしの定番グルメも味わってみてください。

また、名古屋には「モーニング文化」も根付いており、喫茶店でコーヒーを注文するとトーストやゆで卵などがサービスでついてくる独自のスタイルが有名です。旅の朝ごはんに、地元の喫茶店でモーニングを体験してみるのも、名古屋旅行ならではの楽しみ方です。

~名古屋味噌カツ有名店~
  • 矢場とん 本店 

 名古屋の味噌カツを全国区にした名店。鉄板とんかつやわらじとんかつが人気です。

  • 矢田かつ 

 1965年創業の老舗。ブランド豚と創業以来の秘伝味噌だれが評判です。

  • とん八 

とんかつが見えないほどたっぷりとかけられた味噌だれが名物。老舗ならではの深い味わいが楽しめます。

~名古屋ひつまぶし有名店~
  • まるや本店 名駅店 

名古屋駅直結で人気の名店。香ばしく焼き上げたうなぎと秘伝のたれが魅力です。

  • ひつまぶし備長 エスカ店 

備長炭で焼き上げるうなぎが自慢。外は香ばしく中はふっくらとした食感が特徴です。

  • ひつまぶし花岡 

栄エリアの人気店。上質なうなぎを使った上品な味わいで知られています。

🍞小倉トーストモチーフのちいかわ

名古屋の喫茶店文化を象徴するグルメとして「小倉トースト」も有名です。トーストにバターと小倉あん(甘く煮た小豆)をたっぷりとのせた、甘じょっぱい組み合わせが特徴で、モーニングメニューとして提供しているお店も多くあります。

ご当地ちいかわの小倉トーストバージョンは、名古屋名物の小倉トーストを頬張る3人がとってもかわいいデザインとなっています。

小倉トーストちいかわを手に入れたあとは、名古屋の喫茶店で小倉トーストを味わいながら、ひと休みするのも素敵な時間になりそうです。

~名古屋小倉トースト有名店~
  • コンパル 大須本店 

昭和22年創業の老舗喫茶店。香ばしいトーストに粒感のある小倉あんをたっぷりのせた、王道の小倉トーストが人気です。濃いめのコーヒーとの相性も抜群。

  • コーヒーハウス かこ 花車本店 

自家製ジャムと小倉あんを組み合わせたトーストで知られる名店。名古屋のモーニング文化を語る上で外せない存在です。

  • ハセ珈琲店 

甘さ控えめの粒あんとマーガリンのバランスが評判。昔ながらの喫茶店らしい落ち着いた雰囲気も魅力です。

  • 珈琲処 カラス 

小倉トースト発祥店の一つとして知られる老舗喫茶。シンプルながら完成度の高い味わいで、多くのファンに愛されています。

🍤 名古屋のご当地グルメ: エビフライ・えびふりゃー定食

名古屋めしの中でも、特にユーモラスな存在感を放っているのが「エビフライ」。名古屋の老舗洋食店などでは、大きなエビフライが豪快に盛り付けられたメニューが人気で、いまや名古屋めしの代表選手のひとつとして広く知られています。

名古屋では「エビフライ」のことを親しみを込めて「えびふりゃー」と呼ぶこともあり、専門店ではプリプリの大きなエビフライが何本もお皿にのった豪快な定食を楽しむことができます。

名古屋のエビフライ文化について補足すると、名古屋の洋食店では一般的な定食の「エビフライ」よりも大きめのサイズで提供されることが多く、「これが標準サイズなの!?」と驚く観光客も多いそうです。名古屋でのエビフライは「豪快さ」がひとつのブランドになっており、お皿からはみ出るような大きさで提供されるお店も珍しくありません。

「えびふりゃー」という言葉自体は、かつてテレビ番組などで名古屋弁として広められた表現で、実際には名古屋の人全員が日常的に使うわけではないようですが、いまや名古屋を代表するユーモアある文化のひとつとして定着しています。ちいかわのエビフライバージョンも、そんな名古屋らしいユーモアとかわいさが融合したデザインとして愛されています。

サクサクの衣と、ぷりっとした弾力のあるエビの食感は、見た目のボリュームに反してペロッと食べられてしまう美味しさ。エビフライ(えびふりゃー)モチーフのちいかわを手に入れたら、ぜひその「サイズ感」も含めて、本物のえびふりゃーを楽しんでみてください。

~名古屋エビフライ有名店~
  • まるは食堂 JR名古屋駅店 

名古屋を代表する老舗。ジャンボサイズのエビフライが名物。

  • 海老どて食堂 

特大エビフライや八丁味噌を使った「海老どて」が人気。

  • キッチン欧味 

洋食の名店として知られ、ボリューム満点のエビフライが評判。

🍵 名古屋のご当地グルメ:ういろう

「ういろう」は、もち米やうるち米の粉に砂糖や水を加えて練り、蒸し上げて作られる和菓子で、名古屋では古くからお土産の定番として親しまれてきました。もちもちとした優しい食感と、控えめな甘さが特徴です。和菓子らしい上品な雰囲気で人気のお土産になっています。

ういろうは、プレーンな味だけでなく、抹茶味・黒糖味・小豆味など、さまざまなフレーバーが展開されているのも魅力のひとつ。お土産として購入する際には、食べ比べセットを選ぶのもおすすめです。

~名古屋ういろう有名店~
  • 青柳総本家 大須本店

 明治12年創業の名古屋を代表する老舗。定番の「青柳ういろう」は、上品な甘さともっちり食感が特徴。カエル型の「カエルまんじゅう」なども人気。

  • 餅文総本店

ういろう発祥の老舗とされる名店。献上品としての歴史を持ち、素朴で伝統的な味わいが魅力。

  • 大須ういろ 本店

戦後に広く親しまれるようになった名古屋ういろうの代表格。食べやすいパッケージと多彩な味で土産として人気。

  • 山口ういろう

 もっちりとした食感と素朴な甘さが特徴の老舗。地元で長く愛される昔ながらのういろう。

🏯 愛知編まとめ

愛知(名古屋)のご当地ちいかわは、しゃちほこ・小倉トーストという、名古屋らしい歴史・ユーモア・伝統菓子の3要素が揃った、バランスのよいラインナップとなっています。きらびやかなしゃちほこ、名古屋名物グルメな小倉トースト——全く違う雰囲気を持っているのに、どれもちいかわらしいかわいさでまとめられているのが面白いポイントです。

そしてグルメ面では、味噌カツやひつまぶしといったしっかり系のメニューから、ういろうやエビフライ、小倉トーストといった甘い系のメニューまで、幅広く楽しめるのが名古屋エリアの魅力。お土産探しとグルメ巡り、両方を存分に楽しめるエリアといえそうです。

名古屋でご当地ちいかわを探すなら、名古屋駅周辺の「ゲートタワー」や「タカシマヤ ゲートタワーモール」のお土産ショップ、名古屋城周辺の売店、そして「大須商店街」周辺のキャラクターグッズショップなどが定番のスポットです。名古屋駅は東海道新幹線・近鉄・名鉄・地下鉄と多くの路線が集まるターミナル駅で、旅の帰りがけにまとめて購入しやすいのも利点。しゃちほこ・エビフライなどの名古屋らしいご当地ちいかわをすべてを揃えて「名古屋コンプリート」を目指してみてください。

02|シリーズ全体のまとめ|ご当地ちいかわをめぐる旅、ここまでの振り返り

今回のシリーズでは、北海道・宮城(仙台)・東京・愛知(名古屋)の4エリアのご当地ちいかわキーホルダーと、それぞれのご当地グルメをご紹介してきました。

北海道では、メロン・テレビ塔・ラベンダーという「自然」「歴史」「絶景」をテーマにしたモチーフと、メロンスイーツやスープカレー、オムカレーといった北海道らしいグルメをご紹介しました。

宮城(仙台)では、ずんだ餅・伊達政宗という「東北の食文化」と「歴史」を感じさせるモチーフと、ずんだスイーツや牛タンという仙台らしいグルメをご紹介しました。

東京では、雷門・東京タワー・パンダという、誰もが知る定番観光名所をモチーフにしたラインナップと、人形焼やもんじゃ焼き、パンダグルメなど、東京らしい食文化をご紹介しました。

そして愛知(名古屋)では、しゃちほこ・小倉トーストという、名古屋らしい個性豊かなモチーフと、味噌カツ・ひつまぶし・エビフライ・ういろう・小倉トーストといったグルメをご紹介しました。

それぞれのエリアごとに、ご当地ちいかわのデザインには「その土地らしさ」がしっかりと反映されていて、見比べてみると、地域ごとの文化や名物の違いがよくわかります。そして、キーホルダーを手に入れるだけでなく、実際にその土地のグルメを味わうことで、旅の思い出がより一層豊かなものになる——というのが、このシリーズを通して私RIMが改めて感じたことです。

それぞれのエリアのご当地ちいかわを並べてみると、デザインの幅広さに改めて驚かされます。北海道の自然や食を取り込んだパステルカラーのシリーズ、東北の歴史や文化を感じさせるシリーズ、東京の定番観光地を凝縮したシリーズ、そして名古屋らしいユーモアと個性が光るシリーズ——どれも「ちいかわ」という共通のフォーマットを持ちながら、エリアごとの個性がしっかり表現されているのが、このシリーズの素晴らしいところだと私は感じています。

ご当地キーホルダーをきっかけに、「そのエリアにもっと興味が湧いた」「次はここを旅してみたい」という気持ちが生まれたとしたら、それはとても素敵なことだと思います。ちいかわがあなたの旅のきっかけになってくれるかも?

※時期によって販売の有無、デザインが変更されている場合があります。それも「ご当地ちいかわ」の醍醐味だと思い、その時期のご当地ちいかわを楽しもう。

03|おわりに|ライターRIMより

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今回は【北海道編】【宮城・仙台編】【東京編】【愛知・名古屋編】と、4つのエリアのご当地ちいかわとご当地グルメをご紹介しましたが、どうでしたか?

実際にはこれ以外にも、まだまだたくさんのエリアでご当地ちいかわが展開されています。私自身、旅先でちいかわのキーホルダーを見つけるたびに、「あ、ここにもいた!」とちょっとした宝探しのような気持ちになって、気づけば毎回お土産コーナーで足が止まってしまいます。

そして、キーホルダーだけでなく、その土地のグルメもセットで楽しむことで、ただの「お土産」が「旅の記録」のような特別なものに変わっていく気がしています。次に旅行に出かけるときは、ぜひ皆さんも、その土地のご当地ちいかわとご当地グルメをセットで楽しんでみてください。

このシリーズはまた別のエリアをめぐる形で、続編としてババンとお届けします。

そこでは、【大阪編】【福岡編】【沖縄編】の3つのエリアのご当地ちいかわご当地グルメをご紹介します♪

それでは、また第二弾の記事でお会いしましょう。

RIM

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