『コードギアス』人気キャラを初心者向けに紹介!ルルーシュ・C.C.・スザクなど主要人物の魅力を解説

アニメ

「まだ『コードギアス』を観てないなんて、もったいない!」

そう言いたくなるくらい、何度観ても夢中になってしまうアニメがあります。それが、2006年に放送を開始した『コードギアス 反逆のルルーシュ』です。

頭脳戦に心理戦、迫力のロボットアクション、そして一筋縄ではいかない人間ドラマ。次々と繰り出される展開にあっという間に引き込まれ、気づけばノンストップで観てしまいます。

今回は「名前は知っているけど、まだ観たことがない」という人に向けて、『コードギアス』の作品概要や、絶対に押さえておきたい主要キャラクター、豪華声優陣の魅力を紹介します!

まずはここから!『コードギアス』ってどんな作品?

画像引用元:コードギアス 反逆のルルーシュ 公式サイト

ストーリーのあらすじ

物語の舞台は、現実とは異なる歴史を歩んだ架空の世界。

世界の約3分の1を支配する神聖ブリタニア帝国に日本が占領され、“エリア11”と呼ばれるようになった近未来です。日本人は”イレヴン”と蔑まれ、厳しい支配下で暮らしていました。

そんな世界で暮らすブリタニア人の少年が、主人公・ルルーシュ。謎の少女C.C.(シーツー)との出会いをきっかけに、他人に自分の命令を絶対遵守させる特殊能力・ギアスを手に入れます。

母を殺したブリタニアへの復讐と、最愛の妹ナナリーが安心して暮らせる世界を作るため、ルルーシュは「ゼロ」を名乗り、レジスタンス組織・黒の騎士団を率いて反逆を開始。

しかし、親友・枢木スザクは、ブリタニア軍の内部から世界を変えようとします。外側から力で変えようとするルルーシュと、内側から正しい方法で変革を目指すスザク。ふたりの信念が交錯することで、物語は予想もしない方向へ進んでいきます。

頭脳戦、ロボットアクション、濃密な人間ドラマが一度に楽しめる、怒涛の展開が魅力の作品です。

原作は?

本作を手掛けたのは、『機動戦士ガンダム』シリーズなどで知られるサンライズ。原作となる漫画や小説を持たない、完全オリジナルのSFロボットアニメとしてスタートしました。

TVアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』は、第1期と第2期『R2』の全2期で展開。 放送から長い年月が経った今も、スピンオフが展開され、初めて作品に触れるファンが多い人気シリーズです!

絶対に押さえたい!『コードギアス』の主要キャラクターを紹介

本作の魅力を語るうえで外せないのが、個性豊かなキャラクターたち。

誰もが弱さや矛盾、譲れない信念を抱えており、敵味方を問わず「このキャラも好き!」と思わせてくれます。学園での日常と戦場での顔など、立場によって異なる表情を見せるのも面白いところです。

ダークヒーローの魅力全開!主人公・ルルーシュはどんなキャラ?


画像引用元:コードギアス 反逆のルルーシュ 公式サイト

主人公、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアは、神聖ブリタニア帝国の元第11皇子。身分を隠し、「ルルーシュ・ランペルージ」と名乗ってアッシュフォード学園に通っています。生徒会では副会長を務める、容姿端麗で頭脳明晰な少年です。

学園では女子からも人気が高く、何かと周囲から注目を集めるルルーシュ。しかし、本人が一番大切に思っているのは、最愛の妹・ナナリー。いわゆる極度のシスコンな一面も、彼の大きな魅力です。

冷徹な戦略家にして極度のシスコン!?

そんなルルーシュが心に抱えているのは、ブリタニア帝国への深い憎しみ。幼い頃に母・マリアンヌを暗殺され、妹のナナリーも事件によって視力と歩行能力を失いました。

父・シャルルへの反発と、ナナリーを守りたいという想いを胸に、ルルーシュは帝国への反逆を決意。C.C.から授かった他人に自分の命令を絶対遵守させる力・ギアスと、チェスで培った卓越した戦略眼を武器に、仮面の男・ゼロとして黒の騎士団を率いて戦います。

しかしルルーシュは「ナナリー最優先」の重度のシスコン。普段は冷静に作戦を立て、相手を出し抜くルルーシュですが、ナナリーに危険が迫れば話は別。自分が築き上げてきた作戦や立場よりも、妹を守ることを優先してしまうほど、ナナリーは彼にとって特別な存在なのです。

頭脳戦では相手の裏をかき、圧倒的に不利な状況さえひっくり返してしまう一方、体育の授業ではすぐに息切れしてしまうほど身体能力は低め。完璧に見えて、実はかなりの弱点を抱えているところもルルーシュらしいところです。

完璧な天才戦略家に見えて、実は妹にめっぽう弱く、身体能力にも弱点あり。そんなギャップも、ルルーシュというキャラクターの面白さです。

弱さや葛藤を抱える人間くさいヒーロー

目的のためなら敵だけでなく、ときには仲間さえも利用する冷酷さを持つルルーシュ。しかし、どんなときでも冷静沈着な完璧人間というわけではありません。

プライドが高く、負けず嫌いな性格から思わずムキになってしまったり、予想外の出来事が起こると取り乱したり。頭脳では誰よりも先を読んでいるのに、感情が先走ってしまうこともあります。

また、相手を巧みに利用する一方で、自分が大切に思う人には情が深く、割り切れない優しさを見せることも。冷酷な“ゼロ”と、感情豊かで不器用なひとりの少年。そのふたつの顔を行き来する姿も、ルルーシュの大きな魅力です。

完璧な天才に見えて、実は失敗もするし、悩み、迷い、感情に振り回される。そんな人間くささがあるからこそ、彼の選択から目が離せなくなってしまうのです。

C.C.・スザク・カレンも!物語を動かす人気キャラの魅力

ルルーシュの周囲には、彼にギアスを与えた謎の少女、信念の違いから敵対する親友、そして戦場を駆けるエースパイロットなど、強烈な個性を持つキャラクターが揃っています。

なかでも物語を語るうえで欠かせないのが、C.C.、枢木スザク、紅月カレンの3人。それぞれ異なる立場や信念を持ちながら、ルルーシュの運命と深く関わっていきます。

C.C.(シーツー)|ルルーシュを支える不老不死の魔女


画像引用元:コードギアス 反逆のルルーシュ 公式サイト

ルルーシュにギアスを授けた謎の少女・C.C.。自らを「魔女」と称する彼女は、不老不死の身体を持ち、長い年月を生きてきた人物です。ルルーシュの秘密や本心を知る数少ない存在であり、ギアスを使って戦う彼の「共犯者」として、さまざまな場面で支えていきます。

クールでマイペースな一方、大のピザ好きで「チーズくん」のぬいぐるみを大切にするお茶目な一面も。ミステリアスさとかわいらしさのギャップが魅力です。

長い年月を生き、誰にも言えない過去を抱えるC.C.。ルルーシュとの「共犯者」という関係が、物語のなかでどのように変化していくのかにも注目です。 

枢木スザク|ルルーシュと対峙する「もう一人の主人公」


画像引用元:コードギアス 反逆のルルーシュ 公式サイト

日本最後の総理大臣・枢木ゲンブの息子であり、幼い頃にルルーシュと出会った親友・枢木スザク。 ルルーシュとは異なり、ブリタニア軍の内部から世界を変えようとします。

卓越した身体能力と操縦技術を持ち、KMF「ランスロット」のパイロットとして黒の騎士団の前に立ちはだかるスザク。正義感が強い一方、過去の罪や葛藤も抱えています。親友であるルルーシュが「ゼロ」として戦っていることを知らないスザクと、スザクが「ランスロット」のパイロットだと知らないルルーシュ。互いを敵と認識して戦うふたりの関係は本作の大きな見どころです。

紅月カレン|黒の騎士団を支えるエースパイロット


画像引用元:コードギアス 反逆のルルーシュ 公式サイト

ブリタニア人の父と日本人の母を持つカレン。アッシュフォード学園では良家の令嬢「カレン・シュタットフェルト」として、病弱な少女を装っています。しかし、その裏ではレジスタンス活動に身を投じ、ブリタニアと戦う戦士としての顔が。

専用KMF「紅蓮弐式」を駆るエースパイロットで、戦場では勇ましい一方、学園では可憐な少女というギャップも魅力です。

ゼロの掲げる理想に惹かれ、黒の騎士団の一員として戦い続けるカレン。戦士としての強さだけでなく、ルルーシュとの間に生まれる複雑な感情や、ひとりの少女としての揺れ動く姿も丁寧に描かれています。 

敵キャラまで濃すぎる!注目してほしい個性派キャラクター

本作の魅力は、もちろん主人公サイドだけではありません。

ルルーシュの家族や強敵、彼の運命を大きく左右する人物まで、とにかく一度見たら忘れられないキャラクターばかり。敵として登場する人物にも、それぞれの信念や事情があり、物語が進むほど「この人も気になる!」と思わされてしまいます。

ここでは、そんな個性派キャラクターのなかから特に注目してほしい4人を紹介します!

ナナリー・ランペルージ


画像引用元:コードギアス 反逆のルルーシュ 公式サイト

ルルーシュの最愛の妹・ナナリー。幼い頃の事件によって視力と歩行能力を失い、車椅子で生活しています。

穏やかで心優しい性格ですが、ただ守られているだけの少女ではありません。自分のなかに確かな意志を持ち、物語が進むにつれて、自らの考えで行動するようになっていきます。

ルルーシュにとってかけがえのない存在である一方、物語終盤ではそのナナリー自身が、ルルーシュの前に立ちはだかることに。ふたりの関係がどこへたどり着くのかも、ぜひ注目してほしいポイントです。

シュナイゼル・エル・ブリタニア


画像引用元:コードギアス 反逆のルルーシュ 公式サイト

神聖ブリタニア帝国第2皇子で、ルルーシュの異母兄。穏やかな笑顔を絶やさず、物腰も柔らかな人物ですが、その内側には極めて冷静な合理主義者としての顔を秘めています。

世界を揺るがすほどの圧倒的な知略を持ちながら、感情や私欲といった一切の執着に囚われず、冷徹に最善の合理性を追求し続けるシュナイゼル。

天才的な頭脳で戦局を動かすルルーシュにとっても、決して侮れない強敵です。

コーネリア・リ・ブリタニア


画像引用元:コードギアス 反逆のルルーシュ 公式サイト

神聖ブリタニア帝国 の第2皇女であり、自ら前線に立って戦う軍人でもあるコーネリア。

圧倒的なカリスマ性と軍事力を持ち、ゼロ率いる黒の騎士団を幾度となく追い詰めます。その戦闘能力から「ブリタニアの魔女」とも呼ばれるほど。

一見すると冷徹な敵役に見えますが、妹・ユーフェミアを深く愛しているなど、家族に対しては強い情を見せる人物でもあります。皇女としての誇りと軍人としての信念、そして妹を想う姉としての顔。そのすべてを知るほど、彼女の印象は変わっていきます。 

ジェレミア・ゴットバルト


画像引用元:コードギアス 反逆のルルーシュ 公式サイト

ブリタニア軍人としてゼロを追うなか、「オレンジ」という不名誉な呼び名を背負い、波乱万丈な運命をたどることに。

身体を改造されるなど壮絶な経験を経ても、最後まで揺るがない忠義を貫く姿は必見。最初の印象からは想像できないほど「かっこいい!」と思わせてくれる、愛されキャラクターです。

豪華声優陣にも注目!キャラクターと担当声優をチェック

本作のキャラクターをさらに魅力的にしているのが、実力派声優陣の熱演です。ここでは、主要キャラクターを演じる声優陣の魅力にも注目してみましょう!

ルルーシュ役:福山潤さん

「ゼロ」の自信に満ちた高笑いから、追い詰められたときに見せる弱さまで、ルルーシュの振れ幅の大きい感情を熱演。本作で第1回声優アワード主演男優賞を受賞しています。

枢木スザク役:櫻井孝宏さん

温厚で爽やかな青年らしさと、強い信念や葛藤を抱えるスザクの繊細な感情を表現しています。

C.C.役:ゆかなさん

ミステリアスで冷ややかな雰囲気から、お茶目で人間らしい一面まで、C.C.の幅広い魅力を声で引き出しています。

紅月カレン役:小清水亜美さん

病弱なお嬢様を演じる柔らかな声と、戦闘時の気迫あふれる演技。そのギャップがカレンの魅力をさらに際立たせています。

シャルル皇帝役:若本規夫さん

重厚感のある低音と圧倒的な存在感で、神聖ブリタニア帝国の皇帝・シャルルに強烈な威厳を与えています。

まとめ|推しキャラを見つけて『コードギアス』をもっと楽しもう!

本作は、ロボットアクションや頭脳戦だけでなく、信念の異なるキャラクターたちが織りなす人間ドラマも大きな魅力です。 ルルーシュ、スザク、カレン、C.C.など、誰を好きになるかは人それぞれ。まずは物語を楽しみながら、自分だけの「推しキャラ」を見つけてみてください。

さらにさまざまなグッズやスピンオフ作品が展開されているので、アニメを観終わったあとに関連作品を追ったり、推しのアクリルスタンドやフィギュアを集めたりするのもおすすめです!

「このキャラ好きだな」と思える推しができたら、そこから『コードギアス』の世界をもっと深く楽しめるはず。 まだ『コードギアス』を観たことがない人は、ぜひこの機会にルルーシュたちの物語を追いかけてみてください。きっとあなたも、最後まで目が離せなくなるはずです!

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