第2回は福岡へ。明太子とあまおうのちいかわをめぐります
ご当地グルメは旅行と遠征の醍醐味!
本場で美味しいものを食べるって幸せですよね。
ライターRIMは美味しいものが大好きなので、旅行前には行きたいお店を事前に調べる派です。
そんなRIMがお送りしているのは、【ご当地ちいかわ(キーホルダー)と、ご当地グルメをめぐる旅】の第2弾。
第2弾のその①では、大阪のたこ焼き・串カツ・お好み焼きをモチーフにしたご当地ちいかわと、それぞれのグルメをご紹介しました。粉もん・揚げ物文化が詰まった、なんとも食欲をそそるラインナップでしたね。
今回の記事その②では、九州の玄関口「福岡」のご当地ちいかわをめぐっていきます。
ちなみに福岡は、九州の北部に位置する「九州最大の都市」で、空港から市街地まで地下鉄でわずか数分というアクセスの良さも魅力のひとつ。国内の他都市からもアクセスしやすく、韓国・中国などアジアからの観光客にも非常に人気が高いエリアです。
食文化においては、博多ラーメンや明太子など「濃厚な旨味系」のグルメが有名ですが、実は「あまおう」イチゴをはじめとしたフルーツ農業も盛んで、「食の多様性」という点でも非常に魅力的なエリアといえます。そんな福岡のご当地ちいかわは、まさにこの「旨味と甘味」という両面の魅力をモチーフに展開されているのが特徴です。
どんなご当地ちいかわが展開されているのか、グルメと一緒にじっくり見ていこうではありませんか。
「ご当地ちいかわキーホルダー」と「ご当地グルメ」の最高の組み合わせを味わいつくしちゃおう♪
1、はじめに|シリーズ第2弾スタート ▶ その①
2、【大阪編】たこ焼きのちいかわを巡り、串カツやお好み焼きを味わう▶ その①
3、【福岡編】明太子・あまおうのちいかわ ▶ その②(この記事)
4、【沖縄編】シーサーのちいかわとゴーヤ・パイナップル ▶ その③
5、まとめ|シリーズ第2弾を振り返って ▶ その③
01|【福岡編】明太子・あまおうのちいかわをめぐる
画像引用元:ちいかわ – オフィシャルサイト
福岡県は、博多ラーメンや明太子をはじめとした濃厚な食文化のイメージが強いエリアですが、実はフルーツ栽培も非常に盛んな土地でもあります。特に「あまおう」は、その甘さと大きさで全国的にも高い人気を誇るいちごのブランドです。
今回ご紹介するご当地ちいかわは、「明太子」と「あまおう」の2つ。福岡らしい「濃厚な旨味」と「甘くてジューシーなフルーツ」、両極端ともいえる魅力が、それぞれどのようにちいかわのかわいさと組み合わさっているのか、楽しみにご覧ください。
🌶️ 明太子モチーフのちいかわ

福岡(博多)の代表的な特産品といえば、まず名前が挙がるのが「明太子」。スケトウダラの卵を唐辛子などの調味液に漬け込んだこの食品は、ピリッとした辛みと、口の中でほどけるようなプチプチとした食感が特徴で、ご飯のお供としてはもちろん、お土産としても非常に人気の高いアイテムです。
ご当地ちいかわの明太子バージョンは、ちいかわやハチワレが明太子の帽子をかぶっていたり、明太子そのものに見立てられたデザインのキーホルダーが展開されています。鮮やかなオレンジ・赤系のカラーリングは、ちいかわの丸くてかわいいシルエットとの組み合わせで、なんとも食欲をそそる愛らしいデザインに仕上がっています。
明太子ちいかわは、福岡空港や博多駅の売店、お土産店などで見つけやすいアイテム。福岡らしさが一目で伝わるデザインなので、お土産として渡したときも「あ、福岡だ!」と喜ばれること間違いなしです。
明太子は、もともと韓国の「明卵漬け(ミョンランジョ)」が起源とされており、それを日本でアレンジして広めたのが福岡(博多)の食品会社だったといわれています。現在では「ふくや」「やまや」「かねふく」など、複数のブランドがそれぞれ独自の漬け込みレシピで展開しており、味比べが楽しいお土産のひとつです。辛さの度合いや旨みの深さがブランドごとに異なるため、食べ比べセットを選ぶのもおすすめです。
明太子ちいかわを手に入れたあと、自分用の食べ比べセットをお土産に選んで帰るというのも、福岡グルメを最大限に楽しむひとつのスタイルです。
🌶️ 福岡のご当地グルメ:明太子・もつ鍋・博多ラーメン

明太子はもちろん、そのまま白いご飯と一緒に食べるのが定番ですが、最近では明太子を使ったパスタや、明太フランス、明太マヨネーズを使ったおにぎりなど、アレンジメニューも非常に豊富になっています。お土産として購入する際は、辛さの度合いが選べる商品も多いので、辛いものが苦手な方への配慮もしやすいのがポイントです。
また、福岡グルメといえば「もつ鍋」や「博多ラーメン」も外せません。もつ鍋は、コラーゲンたっぷりのもつと、たっぷりの野菜を一緒に煮込んだ鍋料理で、シメには麺やちゃんぽんを入れて食べるのが定番のスタイルです。博多ラーメンは、細めのストレート麺と、濃厚な豚骨スープが特徴で、替え玉文化が根付いているのも福岡らしい食文化のひとつです。
博多ラーメンについてもう少し詳しくご紹介すると、福岡市内には「博多だるま」「shin-shin」「一蘭」「一風堂」など、全国的にも名の通ったラーメン店が多く存在します。なかでも「替え玉」文化は博多ラーメンならでは。スープを飲み干す前に麺だけを追加注文できるシステムで、初めての方は「替え玉って何?」と戸惑うこともあるかもしれませんが、一度体験するとその合理的なシステムに感心することでしょう。
また、博多エリアでは夜になると「屋台」が軒を連ねるのも有名な光景です。中洲や天神エリアには複数の屋台が集まるエリアがあり、ラーメン・おでん・焼き鳥などを気軽に楽しめます。屋台でのひとりご飯も、旅の醍醐味のひとつです。
明太子ちいかわを手に入れたら、ぜひ本場の明太子はもちろん、もつ鍋や博多ラーメンといった福岡グルメも一緒に楽しんでみてください。
~福岡の明太子有名店~
- 元祖博多めんたい重
明太子を主役にした専門店。昆布巻き明太子を丸ごと一本のせた「めんたい重」が名物で、福岡観光の定番スポットとして人気です。
- ふくや 中洲本店
明太子発祥の店として知られる老舗。1949年創業で、「味の明太子」を全国に広めた存在です。福岡で明太子の工場見学・体験施設を紹介するなら、福岡県福岡市東区にある 「ふくや味の明太子工場(旧:博多の食と文化の博物館)」が最適です。
- やまや 本店
厳選した素材と独自の漬け込み製法で知られる人気ブランド。明太子食べ放題ランチを提供する店舗も人気です。
- 福さ屋 本店
辛さと旨みのバランスが良い明太子で有名。福岡土産の定番として高い知名度を誇ります。
- かねふく 博多工場
全国的に知られる明太子メーカー。ですがこちらは観光向けの「めんたいパーク」ではないため注意が必要です。福岡市東区の博多工場に隣接する「株式会社かねふく 博多工場直売店」では製品の購入や、同社のバーチャル工場見学を楽しむことができます。
- 椒房庵 本店
茅乃舎ブランドで知られる久原本家が手掛ける明太子専門店。だしの旨みを生かした上品な味わいが特徴です。
~福岡のもつ鍋有名店~
- 博多もつ鍋 やま中 本店
福岡を代表するもつ鍋の名店。濃厚でまろやかな味噌味のスープが特に人気で、県外からの来店客も多い。
- 博多もつ鍋 おおやま 本店
九州味噌をブレンドしたコク深い味噌もつ鍋が名物。観光客にも高い人気を誇る。
- もつ鍋 一藤 本店
味噌・醤油・ポン酢の3種類の味が楽しめる人気店。上質な国産もつを使用している。
- もつ幸
博多の老舗として知られ、あっさりとしたスープで味わう独自のもつ鍋が特徴。締めのちゃんぽんも人気。
- 博多もつ鍋 前田屋 総本店
プリプリの国産和牛もつと濃厚なスープが評判。地元客・観光客ともに支持を集める人気店。
- 楽天地 天神本店
山盛りのニラが特徴の博多名物もつ鍋店。リーズナブルな価格で本場の味を楽しめる。
~福岡の博多ラーメン有名店~
- 博多だるま 総本店
昭和38年創業の人気店。濃厚でコク深い“呼び戻しスープ”が特徴で、博多ラーメンを代表する名店の一つ。
- 博多らーめん Shin-Shin 天神本店
屋台の味をルーツに持つ人気店。豚骨特有の臭みを抑えたまろやかなスープで、観光客からも高い支持を集める。
- 一蘭 本社総本店
天然とんこつラーメン専門店として世界的にも有名。味の濃さや辛味を好みに合わせて選べる独自スタイルが特徴。
- 博多一風堂 大名本店
博多ラーメンを全国・海外へ広めた名店。クリーミーで洗練された豚骨スープが人気。
- 元祖長浜屋
長浜ラーメンの代表格。シンプルで力強い豚骨スープと極細麺が特徴で、地元客に長年愛されている。
- 長浜ナンバーワン 祇園店
長浜ラーメンの人気店。あっさりとした豚骨スープと香ばしい焼豚の組み合わせが魅力。
- 博多元気一杯!!
濃厚でクリーミーな豚骨スープで知られる名店。熱心なラーメンファンから高い評価を受けている。
- 博多一双 博多駅東本店
“豚骨カプチーノ”と呼ばれる泡立った濃厚スープが特徴。近年の博多ラーメンを代表する人気店。
🍓 あまおう(いちご)モチーフのちいかわ

福岡を代表するフルーツといえば、「あまおう」。「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字から名付けられたとも言われるこのいちごは、大粒で甘みが強く、酸味が少ないのが特徴で、全国的にも高い人気を誇るブランドいちごです。
ご当地ちいかわのあまおうバージョンは、ちいかわやハチワレがあまおうの帽子をかぶっていたり、いちごそのものに見立てられたデザインのキーホルダーが展開されています。鮮やかな赤色と、緑色のヘタの組み合わせは、ちいかわのかわいらしいシルエットとの相性も抜群で、見ているだけで甘い香りが漂ってくるような、なんとも幸せな気持ちになれるデザインです。
あまおうちいかわは、福岡空港や博多駅周辺のお土産店をはじめ、いちごをテーマにしたカフェやスイーツショップなどでも見かけることがあるアイテムです。
あまおうちいかわは、その鮮やかな赤色と愛らしいデザインから、特に女性を中心に人気の高いアイテムです。いちごモチーフのグッズは見た目のかわいさがダイレクトに伝わるため、プレゼントやお土産としても喜ばれやすく、「何を選べばいいかわからない」というときにも選びやすいキーホルダーのひとつといえます。
あまおうのシーズンは主に12月〜5月ごろ。旬の時期に福岡を訪れる機会があれば、新鮮なあまおうをそのまま食べられるいちご狩りや、あまおうを使った季節限定スイーツが各地のカフェやお菓子店で展開されるので、ぜひ旬のタイミングを狙って訪れてみてください。
🍓 福岡のご当地グルメ:あまおうスイーツ
あまおうは、そのまま生で食べても十分に美味しいいちごですが、福岡県内では「あまおう」を使ったスイーツの展開も非常に豊富です。あまおうパフェ、あまおうのショートケーキ、あまおう大福、あまおうソフトクリームなど、さまざまな形でその甘さとジューシーさを楽しむことができます。
特に旬の時期には、いちご狩り農園を訪れることができるスポットもあり、実際に自分の手で収穫したあまおうをその場で味わう、という体験も人気を集めています。
あまおうちいかわを手に入れたら、ぜひ福岡県内のカフェやスイーツショップで、あまおうを使ったスイーツを味わってみてください。甘くてジューシーな味わいは、旅の疲れを癒やしてくれる、ちょっとしたご褒美時間になるはずです。
福岡市内でも、博多駅や天神エリアのスイーツショップではあまおうを使ったケーキやパフェを年間を通じて提供しているお店が増えています。特に博多駅の駅ビル「アミュプラザ博多」や「博多デイトス」などには、九州各地の名品を扱うショップが揃っており、あまおうスイーツのほか、地元の銘菓や加工品もまとめて購入できて便利です。
お土産を選ぶついでに、あまおうちいかわを手に入れ、同じフロアでスイーツを一個買ってちょっと一息——そんな旅のひとコマが、福岡観光の楽しみ方のひとつになりそうですよね。
~福岡のあまおう有名店・スポット~
- キャンベル・アーリー
JR博多シティ内にある人気フルーツカフェ。旬のあまおうをたっぷり使用したパフェやパンケーキが名物で、観光客にも人気。
- 果実工房 新SUN 天神店
フルーツ専門店が手掛けるカフェ。あまおうパフェやタルトなど、いちご本来の甘さを楽しめるスイーツが充実しています。
- 伊都きんぐ 天神店
あまおう専門ブランドとして有名。どら焼きやソフトクリーム、スムージーなど、あまおう尽くしのメニューが楽しめる。
- ANAクラウンプラザホテル福岡
冬から春にかけて開催される「あまおうスイーツビュッフェ」が人気。華やかなホテルスイーツを堪能できる。
- 道の駅むなかた
地元産あまおうの販売で人気のスポット。旬の時期には新鮮なあまおうや加工品が並ぶ。
- プーさんのいちご園
福岡県内でも有数の観光農園。冬から春にかけてあまおうのいちご狩りが楽しめる人気スポット。
02|その②まとめ|福岡の食の豊かさを感じるラインナップ
福岡編では、明太子とあまおうという、福岡を代表する「旨味」と「甘味」、まったく異なる2つの魅力をモチーフにしたご当地ちいかわをご紹介しました。鮮やかなオレンジ・赤系の明太子ちいかわと、可愛らしい赤色のあまおうちいかわ、どちらも福岡らしさがしっかりと伝わってくるデザインです。
そしてグルメ面では、明太子のアレンジメニューから、もつ鍋、博多ラーメン、そしてあまおうスイーツまで、福岡ならではの食の豊かさを存分に感じられるラインナップでした。お土産探しと食べ歩き、両方を思い切り楽しめるエリアといえそうです。
福岡でご当地ちいかわを探すなら、博多駅構内やその周辺のお土産ショップ、福岡空港の出発ロビーの売店などが定番の入手スポットです。観光のついでに立ち寄りやすい場所にショップが揃っているので、帰りの空港での「最後のお土産探し」にもぴったりです。明太子とあまおう、両方のちいかわをセットでコレクションするのもおすすめですよ。
※時期によって販売の有無、デザインが変更されている場合があります。それも「ご当地ちいかわ」の醍醐味だと思い、その時期のご当地ちいかわを楽しもう。
次回その③では、いよいよ最終回。沖縄のご当地ちいかわと、シーサー・ゴーヤ・パイナップルをモチーフにしたグルメをご紹介します。そして最後に、このシリーズ第2弾全体を振り返るまとめもお届けする予定です。お楽しみに!
📖 その③につづきます
RIMのコラムでまたお会いしましょう♪
ご当地ちいかわ(キーホルダー)と、ご当地グルメをめぐる旅2~その①~


ライター:この記事を書いた人

