~増えすぎた推しを可愛く救済する、とっておきの方法~
📖 その①・その②のおさらい
その①では「収納の3つの鉄則&フィギュア編」、その②では「ぬいぐるみ編&キーホルダー編」をご紹介したよ。最終章となるその③では、「ライティング術と部屋づくりのまとめ」をお届け!
1、収納・飾る前の3つの鉄則 ▶ その①
2、【フィギュア編】セリア・ダイソーで完成!飾り方 ▶ その①
3、【ぬいぐるみ編】省スペースで可愛い見せる収納 ▶ その②
4、【キーホルダー編】アクスタを傷つけず飾るコツ ▶ その②
5、【番外編】ライティングで推しを輝かせる魔法 ▶ その③
6、まとめ:「収納」じゃなく「展示」の心得 ▶ その③
05|【番外編】「ちいかわランド」を自宅に再現!推しが輝くライティングの魔法
引用画像元:ちいかわマーケット 公式グッズショップ
同じグッズを飾っているのに「なんかプロっぽく見える人のインテリア」ってあるよね。その違いの多くは「照明(ライティング)」にあり。数百円〜数千円でできるLEDライトの使い方を押さえるだけで、家が一瞬でグッズの展示空間に変わっちゃうかも。
ライティングは「あってもなくてもいい番外編」ではなく、ディスプレイのクオリティを一段引き上げる「仕上げの一手」なのだ。フィギュアケースにどれだけこだわっても、ぬいぐるみをどれだけ丁寧に並べても、照明が蛍光灯一本だけだと「なんかパッとしない」仕上がりになりがち。逆に照明を工夫するだけで、100均グッズで作ったディスプレイでも本格的なショーケースのように見せることができる。
✨ ちいかわグッズが映えるライティング3選
🌈 LEDテープライト(500〜2,000円程度)
引用画像元:ダイソーネットストア-単品買い100円ショップ通販【公式】
棚の背面・側面・下部に貼るだけで「バックライト効果」が出る。RGB対応のものはちいかわカラー(ピンク・水色・黄色)に設定可能。手軽さと効果のバランスが最もよく、初心者にもおすすめのアイテム。
貼り方のポイントは「光源を直接見せない」こと。棚の内側の縁に沿って貼ることで光がやわらかく拡散し、ショーケースのようなプロっぽい仕上がりになる。光源が丸見えだと安っぽく見えてしまうだけでなく、光源が直接目に入ると、眩しさや反射の原因にもなるので、ケースや棚板で隠れる位置に貼るのを意識しよう。
🕯️ LEDキャンドルライト(100〜500円程度)
引用画像元:ダイソーネットストア-単品買い100円ショップ通販【公式】
ぬいぐるみやフィギュアの近くに置くだけで「暖かみのある柔らかい光」が生まれるよ。揺らぎ機能付きがとくに雰囲気抜群。100均でも手に入るコスパ最強アイテム。
LEDキャンドルは本物の炎を使わないため、紙素材の小物や背景紙の隣に置いても安全なのがうれしいポイント。ちいかわグッズの近くに安心して配置できる。電池式のものが多く、配線が不要なのでどこにでも置けるのも便利。
💡 スポットライト型クリップライト(1,000〜3,000円程度

引用画像元:ダイソーネットストア-単品買い100円ショップ通販【公式】
棚やケースに挟んで使うクリップ式のライト。フィギュアケースの上部につけると美術館のような演出に。ピンポイントで推しを照らしたいときに活躍する。
こうしたライティングは、特定のフィギュアやぬいぐるみを「主役」として際立たせたいときに威力を発揮する。「今月のイチオシ」を毎月決めてスポットを当てる、という楽しみ方もおすすめ。推しへの愛を視覚的に表現できる。
🎨 色温度の使い分けで雰囲気が変わる
LEDライトには「電球色(オレンジ系・暖かい)」「白色(白・クールな印象)」「昼白色(自然光に近い)」の3種類がある。ちいかわグッズとの相性でいうと次のとおり。
🟡 電球色(温かみのあるオレンジ色)
ぬいぐるみやパステルカラーのグッズと相性◎。温かみが増して「癒しの空間」に。夜のディスプレイ向き。
⚪ 昼白色(5000K前後)
フィギュアやアクスタの細かい造形・印刷が鮮明に見える。デイタイムのショーケース感を演出したいなら昼白色が正解。
色温度の選び方に迷ったら「自分がグッズを一番見る時間帯」で決めるのがコツかな。夜に部屋でゆっくりグッズを眺めるのが好きなら電球色、日中に写真を撮りたいなら昼白色が向いている。RGB対応のスマートLEDなら両方に対応できるので、費用に余裕があればこれ一択。
※ライティングに関しては粗悪な製品や充電式ライトの誤った使用、リチウムイオン電池の過充電などは発火リスクがあるため、使用方法には注意しよう※
💬 実際に試した際のライティング前後の変化
「棚にフィギュアを並べているだけだったのに、LEDテープライトを棚の下に貼っただけで、急に『本気の推しのショーケース』になって鳥肌が」という声はSNSでもよく目にする。それだけライティングの効果は写真にも如実に現れる。同じグッズでも、照明あるなしで撮った写真では歴然の差。照明ありならSNS映えが本当にすごい。「自分のグッズ写真がなんかパッとしない」と感じている人は、まずは100均のLEDキャンドルライトからでも始めてみよう。それだけで雰囲気がぐっと変わるはず。
ライティングの魅力は「グッズそのものを変えなくていい」という点にある。フィギュアを買い足す必要も、棚を買い替える必要も、大掛かりなDIYも不要。500円程度のLEDテープライトを1本追加するだけで、今日からディスプレイレベルが爆上がり。コスパという意味では、推し活における最高の投資のひとつかもしれない。
🌸 季節・イベント別ライティングアイデア
ライティングも季節に合わせて変えると、ディスプレイ全体のクオリティがさらに上がる。
🌸 春:パステルピンク・ホワイト系の光
桜の季節はRGBライトをソフトなピンクや淡いパープルに設定して、「夢の中みたいな」ほんわかやわらかいムードに。昼間は昼白色で明るく、夜はピンク系の電球色に切り替えると雰囲気がガラリと変わる。
🌟 夏:ブルー・アクア系でひんやり演出
夏の夜は青系・水色系のライトで「涼しげな海や夜空」の雰囲気を演出するのがおすすめ。LEDテープを棚の背面にブルーで設定し、フィギュアの前にガラスビーズや貝殻を散らせば、まるで「ちいかわの夏の夜」みたいなディスプレイが完成する。
🎃 秋:オレンジ・アンバー系で温かみを
ハロウィンシーズンはオレンジ系の電球色がぴったり。LEDキャンドルライトをかぼちゃのミニ置き物の横に並べると、本物のロウソクのようなゆらぎある光がハロウィン感を高めてくれる。
❄️ 冬:電球色のやさしい光でクリスマスムードに
クリスマスシーズンはウォームホワイトのLEDストリングライト(電球が連なったものでイルミネーション風)をケースや棚の周りに巻きつけるだけで一気に特別感が出る。100均でも購入できるので、季節のたびに出し入れして使うのがおすすめ。
📸 ライティングを活かした「グッズ写真」の撮り方
引用画像元:ちいかわマーケット 公式グッズショップ
せっかく素敵なライティングを作ったのなら、写真に収めて記録しておこう。ライティングを活かした写真撮影のコツを3つご紹介するね。
①光の方向を意識する
ライトをグッズの正面から当てると影ができず立体感が出ない。斜め上や斜め横からあてると良い。バックライトと前方からの弱い光を組み合わせる「二灯法」が、プロっぽく仕上げる鉄板スタイル。
②スマホのカメラはグリッド表示をONに
水平・垂直が少しズレるだけで写真の印象が大きく変わる。カメラのグリッド(補助線)を表示させて、フィギュアがきちんと水平に収まるように構えよう。
③夜に撮る
昼間は窓からの外光が混ざってライトの効果が弱まりやすい。ライティングの雰囲気を最大限に活かした写真を撮りたいなら、外が暗くなった夜がベストタイム。カーテンを閉めて部屋の照明を落とし、ディスプレイ用ライトだけにすると幻想的な雰囲気になる。
06|【まとめ】ちいかわグッズは「収納」じゃなく「展示」!毎日癒される部屋作り
🛡️ 守る 埃・直射日光・湿気から推しを守るケアが、長く楽しむ秘訣。
🗺️ ゾーニング カテゴリーで場所を決めると管理しやすく、増えても困らない。
🎪 演出する ひな壇・背景・照明で「ただ置く」から「展示する」へ昇格させる。
💛 楽しむ 入れ替えや季節に合わせたディスプレイも推し活の醍醐味のひとつ。
推し活インテリアを長続きさせる「仕組みづくり」のコツ
部屋をきれいに整えることより、きれいな状態を「維持できる仕組み」を作ることのほうがずっと大切だと思っている。一度完璧に整えても、グッズが増えるたびに崩れていくのが収納の宿命。だからこそ最初から「増えることを前提にしたゆとりのある設計」にしておくのが長続きのカギ。
具体的には、棚やケースを「今のグッズでぴったり埋まる量」ではなく「8割程度の余白を残す」ように飾るのがおすすめ。余白があると新しいグッズを買っても「居場所がない!」と慌てることなく、自然に収まるスペースができる。「スペースに余裕があると物が増える」と思うかもしれませんが、推し活においては余白こそが次の楽しみの予約席なのではないだろうか。
もうひとつ意識したいのが「定期的な見直し」の習慣。3ヶ月に1度くらいのペースで飾っているグッズを全部出して、「これは今も好きか?」「このゾーニングは使いやすいか?」を確認するだけで、部屋の推しコーナーがどんどん洗練されていく。めんどうに感じるかもしれないけど、全部出して並べ直す作業そのものが「推しと向き合う時間」として楽しさを感じられる。
「一軍・二軍・倉庫」で管理するローテーション思考
グッズが増えてきたら「一軍・二軍・倉庫」の3段階で管理するのがおすすめ。
一軍:今いちばん推している、毎日見たい子たち。メインゾーンに飾る。
二軍:好きだけど今は少し待機してもらう子たち。サブゾーンや引き出しの上に。
倉庫:大切にしまっておきたい子、未開封グッズ、季節限定小物など。クローゼットの密閉ボックスへ。
ポイントは「倉庫行き=愛情が薄れた」じゃないということ。ローテーションして出番を作ってあげることが、すべてのグッズへの愛情表現だ。季節のたびに倉庫から一軍に呼び戻す瞬間の「久しぶり!」感もまた、推し活の醍醐味。
一軍・二軍の入れ替えは月に1度、誕生日や記念日のタイミングに合わせるとルーティンになりやすい。「◯◯の誕生日月は◯◯を一軍に昇格」というルールを決めておくと、自然にグッズを見直すきっかけになる。
初心者さんへ:まず「ここだけ!」と決めてスタートする
①②③章と、3回にわたってたくさんのアイデアをお伝えしてきたけど、どうだった?でも、「全部やらなきゃ」と思わなくて大丈夫。最初は「デスクの上の小さなスペース1か所だけ」でも十分だ。
おすすめのスタートは「100均のアクリルケース1個+フィギュア3〜5体」だけ。これだけでも、置き方と背景紙を工夫すれば立派なちいかわランドになる。うまくいったら棚を1段増やし、ライトを1本追加する——そうやって少しずつ育てていくのが、無理なく長く続けられる推し活インテリアの作り方。
「完璧な収納」を目指すより、「今日も推しを見てにっこりできる部屋」を目指す。それが筆者であるRIMの考えるちいかわグッズ収納の最終ゴールです。
①②③章を通じて伝えたかったこと
「収納」というと、どうしても「押し込む・隠す」イメージが先行しがちだが、ちいかわグッズの正解は逆なのだ。
見えるところに飾り、毎日目に入れて、癒やされることが最大の目的だから。100均グッズとちょっとしたアイデアで、あなたの部屋は今日から「ちいかわたちが暮らす、あなただけのちいかわランド」になる。
増えた推しグッズを「困ったな」じゃなく、「全員飾ってあげよう」の気持ちで向き合ってみてね。それがいちばんの推し活になる。
グッズは買った瞬間だけでなく、飾って、眺めて、手に取るたびに何度でも喜びをくれるもの。収納を整えるということは、その喜びを最大化するための環境づくり。ちいかわたちが安心して「住める」部屋を作ってあげることが、この記事を通して一番伝えたかったことだ。
あなただけのオリジナルのちいかわランド、ぜひ作ってみてね。
📝 全3回の振り返りチェックリスト
最後に、3回の記事で紹介したポイントをまとめたチェックリストをご用意したよ。自分の部屋のグッズ収納と照らし合わせながら、できているところ・まだのところを確認してみよう。
第1回:鉄則&フィギュア編
□フィギュアやアクスタをケースや蓋付きの容器に入れて埃から守っている
□直射日光が当たらない場所にグッズを飾っている
□フィギュア・ぬいぐるみ・キーホルダーなど種類別にゾーンを決めている
□未開封グッズは除湿剤とともに密封保管している
□ひな壇や背景紙でフィギュアを「演出して」飾っている
第2回:ぬいぐるみ&キーホルダー編
□ぬいぐるみを寝かせず、吊るすか立てて飾っている
□ウォールポケットや突っ張り棒で壁面を活用している
□アクスタをPVC素材のものを避けてOPP袋で保管している
□キーホルダーを飾る場所(コルクボードなど)を決めている
□持ち歩くグッズの傷対策ができている
第3回:ライティング&まとめ編
□LEDライトを1本でも取り入れてディスプレイを演出している
□グッズを「一軍・二軍・倉庫」で管理している
□棚やケースに8割程度の余白を残している
□季節やイベントに合わせてディスプレイを入れ替えている
□定期的にグッズ全体を見直す習慣がある
チェックが多いほど、あなたの推しコーナーはすでに「ちいかわランド」として完成に近づいてる。まだのところがあれば、今日からひとつずつ取り入れてみよう。焦らず、楽しみながら育てていくのが正解だよ。
ここまで読んでくれてありがとう。あなたの推し活の情熱をしっかりと感じてます。RIMのコラムはこれからも随時更新していくので、ぜひぜひまた見てくださいね♪
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ライター:この記事を書いた人

