2024年6月30日ジュンブラ(JBF)にサークル参加した限界夢女レポ

2024年6月30日ジュンブラ(JBF)にサークル参加した限界夢女レポ イベントレポ

2024年6月30日に開催されたJUNEBRIDEFES2024(ジュンブラ)に

サークル側として参加させて頂きました。

実は今年のスパコミにも参加していたので、サークル参加は今回で三回目。

本の作り方や当日までに準備すべきことが少しずつ慣れて来たので

今回は自家通販ではなく「とらのあな」で委託販売にも挑戦してみました。

この記事では、イベント当日から委託販売までのレポートをしていこうと思います。

この記事でわかること
・ジュンブラ当日の様子
・とらのあなの委託販売について

※記事内にプロモーションを含む場合があります。




イベント当日までに準備したもの

早速ですが、ジュンブラ当日までに準備したのはこんな感じです。

  • サークルチケット
  • お品書き
  • 値札
  • 敷き布(新しいものを購入)
  • 名札
  • 作家さんへの手紙と差し入れ
  • お釣り用の小銭と自分で使う小銭

イベントの直前に準備をすると大体何かしらを忘れるので

お品書きや値札なんかは一ヶ月前くらいにはもう作っていました。

作家さんに渡す手紙は最も時間が掛かるので、

結構前から可愛いレターセットを用意して早めに書いておきました。

二週間くらい前から準備が完了したものはどんどんリュックに詰め込んでいき、

準備万端で当日を迎えました!


6月30日ジュンブラ当日

早々にサークル参加受付が〆切になった今回のイベント。

当日絶対混んでいると予想はしていましたが、やっぱりとても混んでいました。

サークル側の通路もとんでもなく混んでおり、

開場時間の三十分前くらいに到着した私は

「もうちょっと早く来ればよかったな」と反省。

何だかんだ設営準備はもたつくので、

次はもうちょっと早めに来ようと思います。

 

本は会場直送していたので、自分の席に着いてから始めて新刊とご対面しました。

今までで一番苦しい原稿期間を経ての新刊だったので、

何とか綺麗に仕上がっていて一安心。

今回は部数アンケートを取っておらず少なめの部数で入稿しました。

あまり刷らなかった理由は、いつかこの新刊の話を含めた今まで書いた作品を

再録という形で分厚い本にしようと企んでいるからです。

 

友人に買い子さんをやってもらったので、

欲しい本はほぼ全てゲットすることが出来ました。

『caico』という欲しい本を共有しあえるアプリが大活躍してくれました。

自分がサークル側で参加する時はなかなか作家さんの本をお迎えにいけないので

今回お手伝いしてくれて本当に助かりました。

 

ちなみに肝心の新刊ですが、およそ半分はお嫁に行きました。

残部はイベント終了後、このあとの衝撃的な光景を知る由もなく

とらのあなさんへ委託することになりました。


イベント当日にあってよかったもの

6月30日は曇りと雨予報で日差しは強くなかったのですが、

凄く蒸し暑かったです。

座っているとじんわり汗をかく感じで、

ずっと不快な暑さが会場を漂っていました。

そんな暑い日に今やマストアイテムとなっているのがハンディファンです。

前回のスパコミの時から既に暑かったので

ハンディファンは持っていきました。

私が使用しているのは軽量のコンパクトタイプで

電池式ではなく充電式のものです。

電池式のは本体が重いので、

大荷物になるイベント時は持って行かない方がいいと思います。

顔周りに汗をかきやすい私には大変助かるアイテムでした。

 

それとたまたま差し入れでもらった「ビオレ冷タオル」が、

思わぬ救世主になってくれました。

首に巻くとひんやり気持ちが良く小分け包装になっているので

夏のイベントの差し入れにも良いと思います!

使い終えたらゴミ箱にぽいっと捨てるだけで、荷物にもなりません。

夏はバッグの中に一つ忍ばせておきたいくらい、凄く良いアイテムでした。

 

また、夏といえば水分補給はとても重要ですよね。

ドリンクの冷たさが長時間キープできる「ペットボトルホルダー」も役立ちます。

私はニトリで購入しました。(約1,000円くらい)

ペットボトルをそのまま入れて持ち歩けるのと、

真空構造で冷たさを長時間保ってくれます。

500ml~650mlのペットボトルで使用することが出来ます。

私は水を凍らせて一日を乗り切りました。

ちなみにイベントが終わったあとも完全に溶けていなかったので、

夏のイベントに活躍すること間違いなしです!

この他に塩分チャージとして梅のお菓子を持って行きました。

大勢の人でしたが、様々な熱中症対策をして挑んだので無事に乗り切ることが出来ました。


ジュンブラを終えて分かったこと・反省点

今回のジュンブラはサークルも一般参加者も多いと言われていたのですが、

その人の多さというのはこんなところにも表れていました。

それは、13時過ぎから開始する「とらのあなの委託受け付け」です。

委託販売を初めて依頼した私は、これが盲点でした。

13時頃から撤収作業を始めてセルフ出荷を済ませ、

いざとらのあなの委託受け付けブースに向かったら

段ボールを抱えた人々のとんでもない行列が…。

私はそれでも運よく早めに並べた?ので、

30分程で委託する本を預けることが出来ました。

ただそれ以降はもっと列が伸びていたので、

恐らく30分では済まない行列だったと思います。

サークル参加が満了時の委託受け付けは早めに済ませておく方が良いです。

 

またその混雑が影響してか、

実際にとらのあなの通販のカートが開いたのはなんと10日後でした。

通販開始が遅くなると欲しいと思っていた人の購買意欲が薄れたり、

買い逃す人が出たりする可能性があるので

次回からは絶対に通販する部数は、

とらのあなにあらかじめ直送しておこうと思います。

実際とらのあなの委託をした様子と再販希望については

こちらで紹介しています。

まとめ

今回はジュンブラにサークル参加したときのレポを紹介してみました。

サークル参加は三回目とはいえ、設営準備や撤収作業、委託などに何だかんだ手こずりました。

とにかく当日は人がいっぱいで賑やかで楽しかったです!

でもその分イベント終了後は疲労でバタンキューでした。

夏は特に暑さで体調を崩してしまう人も多いので、

水分補給や熱中症対策を十分に行って欲しいなと思います。

次回またイベント参加した時は、こんな感じで再びレポさせて頂きます!