現在、私の推しジャンルを追い続けてから早三年以上の月日が経過したのですが
当然この三年間で三歳も年を取ってしまいました。
歳を取るというのは、誰しもが逃れられない運命。
アラサーの筆者はお肌の曲がり角、
脳細胞がどんどん死滅していく年齢な訳です。
ところが無意識に、推し活をし始めてから
自分の身なりをこれまで以上に気にし始めていたんですね。
「いつかばったり街中で推しと出会ってしまうかもしれない」※妄想
「マンションのお隣さんが推しかもしれない」※妄想
「取引先に推しが居るかもしれない」※妄想
と思ったら、いつ出会ってもいいように
せめて身なりは整えておかないといけん!となったのです。
まあよくある限界夢女思考ですね。
そんな美容モチベが突如として爆上がりした筆者の経験談について
今回はさらっとご紹介していこうと思います。
前述の通り所々に推しへの妄想が含まれますが、
温かい目で見守ってくれると幸いです。
・推し活で美容モチベが上がる?
・推し活のメリット
※記事内にプロモーションを含む場合があります。
私が近年おこなった美容関連
「いつかばったり街中で推しと出会ってしまうかもしれない」(※妄想)
そんな焦りを覚え、美容を頑張ろうと気合いを入れ直した約三年前。
こんな感じで地道に美容を頑張ってきた私です。
- まつげパーマ
- シミ取りレーザー
- 脱毛
- ビタミンCと美白成分中心のスキンケア
- ビタミンサプリ
- 日焼け対策
出来る範囲でスキンケアなどを見直して
自分の肌悩みやコンプレックスなどと向き合いました。
まつげパーマは月に一回、
そしてビタミンBやビタミンCといったサプリも
日常に取り入れるようにしています。
そしてシミができやすい体質の私は日傘やサングラス、
UVのウェアを買って紫外線対策も改善。
ビタミンCや美白中心のスキンケアを心掛けています。
施術費用がそれなりにするのでしょっちゅうは出来ませんが
シミ取りレーザーやトーニングを年に数回行ったりもします。
毎日継続してケア出来ることの方が大事だと思っているので
無理に高価なサプリやスキンケア用品は買いません。
サプリやスキンケア用品は、ドラッグストアで買えるものがほとんどです。
時々、朝は意識高めにキレートレモンを飲んじゃったりもします。
さあこれで、推しにばったり遭遇しても大丈夫な見た目になったぞ…と思いたい。
概念グッズが美意識を上げる
概念香水、概念アクセ、概念コーデなどなど。
推しにまつわる匂い、イメージ、色でオタクはますます美意識を
上げていく傾向があると思っています。
当然ながら私もその一人でして
「推しってこの匂いがしそう…」と自制の効かない妄想を膨らませて
概念香水を何度かオーダーしたことがあります。
アクセは公式から推しのが出たので、もちろん速効で買いました。
そして概念コーデは言う間でもなくしたことがあるので
概念〇〇はもはや皆勤賞だと思います。
勝手な妄想から生まれた概念のおかげで
あまり興味のなかった香水や服に関心を持つことが出来ました。
くー!推しめ!!!どんだけ私を綺麗にしたいんだよ!!!(?)
「推し」の存在こそが、一番の美容液
結局のところ「推し」という存在が、一番の美容液である。
美容モチベの他に、推しはこんな効果を私にもたらしてくれました。
私は推しが二次元なのでコンサートや握手会はありませんが
この数年は公式から怒涛の供給があり、
少なくとも月に一回は都内へ行っています。
普段は車移動が多い私にとって、電車移動や人混みは天敵でした。
ですが、推しのご尊顔を拝む為には電車と人混みは避けて通れなかったのです。
最初は渋々ながらもコラボカフェやイベントに行くことが増え、強制的に外へ出る機会が増えました。
私はそのおかげで体力がつき、人混みへの免疫力がちょっとだけ上がりました。
そしてランダムで推しが出てくれたときや展示で書き下ろしの推しを見たとき、
自然と笑顔になります。
以前よりも笑う機会が増えて、表情が豊かになったような気がします。
まあ、笑顔というかニヤニヤに近いですが。
苦手な電車や人混みを乗り越えた先には
「待っていたよ」と言わんばかりに推しが待ってくれています。(※等身大パネル)
推しは生きる活力をくれる。
コラボカフェやイベントは、もはやパワースポットと言っても良い。
本当に推しの力は偉大です。
これこそが推し活の最大のメリットと私は考えます。
まとめ
今回は、推し活で美容モチベが上がった話を紹介させて頂きました。
数年前から遡って見れば、
推しが出来てからの日常は良い意味で変化したなぁと感じています。
美容をはじめ、表情が明るくなったり、フットワークが軽くなったり
人との交流が増えたり、仕事のモチベーションが上がったり。
推し活をすることでの複利効果はとても大きいのかもしれませんね。
推し活が自分にとってプラスが大きい限り、
これからも自分なりのペースで続けていきたいと思っています。