フロム・ソウル系(いわゆるソウルライク)は、手応えのある高難度アクションと独特の世界観で知られるジャンルです。開発元の フロム・ソフトウェア が手がけたダークソウルやELDEN RINGの影響で、「怖そう」「難しすぎるのでは?」と感じる人も少なくありません。
しかし、実際にフロムのゲームをプレイした私の感想としては、作品ごとに遊びやすさやシステムの特徴は大きく違うので、そのなかには初心者でも入りやすいタイトルはあります。
本記事では、フロム・ソウル系の怖さと難しさの実態を整理しつつ、初めて挑戦する人に向けたおすすめ作品と失敗しない選び方をわかりやすく解説します。
この記事では、以下のことがわかります。
・フロムゲーが「難しい」と言われる理由
・初心者におすすめのフロム作品は?どれが一番簡単?
・フロムゲーが死にゲーと言われるのは?
・2026年販売予定のフロムゲー「The Duskbloods」とは?
・まとめ
フロムゲーが「難しい」と言われる理由
フロム・ソフトウェア の作品は達成感の高さで評価される一方、独特のゲームデザインから「難しい」と感じる人も多いジャンルです。敵が強いだけでなく、探索やシステム面にも特徴があり、他のゲームとは一線を画すものがあります。
実際にプレイしていても、難しさを感じる部分は随所に出てきます。ここでは、難しさの主な要因を3つに分けて解説していくので、参考にしてみてください。
敵の強さ
フロムゲーは、雑魚敵でも油断すると簡単に倒されてしまうほど、ゲームの難易度が高いです。攻撃パターンを見極めて回避や防御を行う必要があり、力押しでは突破しにくい設計になっています。
またボス戦では、攻撃タイミングの見切りや立ち回りの最適化が求められるため、プレイヤーの習熟度がそのまま難易度に直結するゲームといえるでしょう。
マップ構造
複雑に入り組んだ立体的なマップも難しさの一因です。目的地までの道筋が明確に示されないことが多く、探索しながらショートカットを開通させていく必要があります。迷いやすい反面、地形を理解すると一気に攻略が楽になるため、知識と経験が重要になる設計です。
プレイするとわかるのですが、ちょっとした小道や落下場所が次の移動先になっているケースがあります。初見だと攻略が難しいマップもあるので、どうしても次の場所がわからないときは、攻略サイトや攻略本を読むと良いでしょう。
セーブ仕様
多くの作品では、任意セーブではなく特定ポイントでのチェックポイント方式が採用されています。倒されると進行中に得た経験値(ソウル)や通貨を失うことがあり、ゲーム性が高く、回収のために再挑戦が必要になるケースがほとんどです。
この緊張感がゲーム体験の魅力でもありますが、慣れないうちは難しく感じる要素です。
初心者におすすめのフロム作品は?どれが一番簡単?
フロム作品は難易度の高さで知られていますが、近年は遊びやすさに配慮されたタイトルも増えています。アクションの得意・不得意やプレイスタイルによって向き不向きは変わるため、自分に合った作品を選ぶことが大切です。
ここでは、初心者でも挑戦しやすい代表的な作品を目的別に紹介します。
探索の自由度が高く遊びやすい:ELDEN RING
画像引用元:エルデンリング: ELDEN RING
広大なオープンフィールドが特徴で、強敵に詰まっても別ルートで育成や装備集めが可能です。レベル上げや協力プレイで難所を乗り越えやすく、フロム作品の中ではプレイしやすいタイトルといえます。
総合的に見て初心者に一番おすすめとされることが多い作品です。
アクションの気持ちよさ重視:SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE
画像引用元:Bloodborne – Sekiro™ Shadows Die Twice
難易度自体は高めですが、システムがシンプルでビルド要素が少なく、操作に集中しやすいのが特徴です。ガード主体のリズムゲームのような弾きプレイが合う人なら、理解しやすく上達を実感しやすいタイプの作品となっています。
クラシックに触れるなら:ダークソウル リマスタード
画像引用元:DARK SOULS REMASTERED | ダークソウル リマスタード
シリーズの基礎を学べるタイトルで、レベルデザインの完成度が高いのが魅力です。最新作と比べて、少し昔のデザインとなっていますが、攻略情報も豊富で「ソウル系の基本」を知る入門としておすすめです。
フロムゲーが死にゲーと言われるのは?
フロム・ソフトウェア の作品は、プレイヤーが何度も倒されながら攻略法を学んでいくゲームデザインが特徴です。この「繰り返しの失敗と成長」が体験の中心にあるため、一般的に死にゲーと呼ばれています。
ここでは、その理由をわかりやすく解説します。
何度も倒される前提のバランス
敵の攻撃力や配置はシビアに設計されており、初見では突破が難しい場面が多くあります。プレイヤーは敵の動きや地形を覚えながら再挑戦することで、少しずつ攻略精度を高めていくのが、フロムゲーの最大の特徴といえるでしょう。
この「トライ&エラー」がゲームの醍醐味です。
失敗がそのまま学習になる仕組み
倒された原因が明確になりやすく、回避タイミングや立ち回りを修正すれば、次の挑戦に活かせます。高難度だけではなく、プレイヤーの理解度が上がるほど突破しやすくなる設計が、死にゲーが楽しいと思えるポイントです。
緊張感を生むリスク要素
多くの作品では、倒れると進行中に得た経験値や通貨を失う可能性があります。このリスクがプレイ中の緊張感を高め、勝利したときの達成感をより大きくしています。
つまりフロムゲーは、「死ぬこと自体が攻略プロセスの一部」として組み込まれているため、死にゲーと呼ばれているのです。
2026年販売予定のフロムゲー「The Duskbloods」とは?
フロム・ソフトウェアの新作として注目されているのが、「The Duskbloods」です。ダークでゴシックな世界観を持ちながら、オンライン要素を軸にしたマルチプレイ体験が特徴で、シリーズファンだけでなく新規プレイヤーからも注目を集めています。
私自身も注目しているゲームタイトルで、プレイを検討しているゲームの一つです。ここでは、現時点で判明している基本情報と特徴を整理して解説します。
参考URL:https://www.fromsoftware.jp/duskbloods/index.html
マルチプレイ重視の新作アクション
本作はマルチプレイアクションに分類され、最大8人でプレイ可能なオンライン対戦・協力要素が中心です。プレイヤーは、強敵や他プレイヤーと戦いながら勝利を目指すPvPvE形式が採用されています。
発売時期・対応プラットフォーム
発売は2026年予定で、対応ハードはNintendo Switch2と発表されました。正確な発売日は未発表ですが、公式情報としてリリース年は確定しています。
ゴシックな世界観と新しい試み
ダークファンタジー調の雰囲気を持ちながら、従来のシングル中心の作品とは異なり、オンライン体験を軸にした新しい挑戦的タイトルです。世界観やストーリーは完全新規で、フロムらしい重厚な設定や探索要素も期待されています。
まとめ
フロム・ソウル系は「怖い」「難しい」というイメージを持たれがちですが、実際はプレイヤーの成長を楽しむ設計が魅力のジャンルです。フロム・ソフトウェア の作品は、敵の強さや独特の世界観による緊張感がある一方で、自由度の高い攻略や試行錯誤の楽しさが大きな特徴となっています。
特にELDEN RINGのような探索型タイトルは詰まりにくく初心者でも始めやすく、シリーズの原点を体験したいならダークソウル、アクションの達成感を重視するならSEKIRO: SHADOWS DIE TWICEといった選び方がおすすめです。
自分のプレイスタイルに合った作品を選べば、難しさは壁ではなく楽しさに変わります。まずは興味のある一本から挑戦し、フロム作品ならではの達成感を体験してみましょう。

rowa
