【赤ブー】同人イベントの一般参加、持っていけばよかったもの、服装、バッグの中身を紹介

【赤ブー】同人イベント一般参加での持ち物や、持っていけばよかったものについて紹介 同人活動

同人イベントといえば、大きな会場で行われるものは一日に数万人の来場者数となり

基本的には超混雑していることが前提です。

同人イベントは体力勝負みたいなところもあるので、

持っていく荷物はある程度厳選しておくのがおすすめです。

そこで今回は、赤ブーの同人イベントで一般参加する場合で

必ず持っていく持ち物や持っていけばよかったと感じたものなど

初めて参加したときから今までの経験を踏まえ、

私なりの荷物事情について詳しく紹介していきます。

季節ごとに必須アイテムも変わるので、ぜひ一般参加の参考になれば幸いです。

 

この記事では、以下のことがわかります。
・同人イベントの一般参加に私がいつも持っていくもの
・同人イベントでの服装(季節ごと)

・同人イベントの一般参加で「持っていけばよかった」と感じたもの

※記事内にプロモーションを含む場合があります。




【赤ブー】同人イベントの一般参加での持ち物・服装

同人イベントの一般参加では、スムーズにお目当ての本が手に入れられるよう

出来る限り身軽かつ万全な準備をしていかなければなりません。

なんだか矛盾しているようにも感じますが、なるべく身軽な荷物で参加するのは結構重要です。

というのも何冊もの本を持ち帰ることになるので、最終的に荷物が重くなってしまうからです。

私が参加したことのない月もあるのですが、大体の季節は一般参加を経験してきました。

これまでの経験を踏まえてざっくりと、持っていく荷物や服装などを紹介していきます。

絶対に持っていく持ち物

季節ごとの荷物の前に、私が同人イベントで一般参加する場合、

マストで持っていくものを簡単にご紹介します。

  • エコバッグ
  • モバイルバッテリー
  • B5サイズのファイルケース
  • 飲み物
  • お菓子
  • 小さいお財布(※100円がいっぱい入っている)
  • 作家さんへの手紙

エコバッグは手に入れた本を入れるためのものとして持っていきます。

また入場までに待機することが多いので、

グミやあめなどのちょっとした食料を持っていきます。

小さいお財布は、100均に売っているような小さなポーチに

身分証と百円玉、お札数枚をいれていきます。

自分が持っているモバイルバッテリーは重いので、

場合によってはもっていかないこともあります。

(充電の減りが早いときはチャージスポットでレンタルしています)


イベント参加が1~3月の場合

1月、2月はとにかく寒いです。

小さなカイロを一つ持っていたくらいではなんの役にも立ちません。

足の裏に入るカイロや手持ちカイロなど、複数ヶ所での装備をおすすめします。

それと、外は寒いくせに会場内を動き回っていると汗が出てきたりします。

マフラーや厚手のコートはとても嵩張るのでご注意ください。

3月頃になると、寒さはややマシになります。

ですが天気次第では1月、2月同様に過酷な状況になる時期でもあります。

(今年の春コミは過酷でした)

そのときの様子は過去の記事で紹介しています。

くれぐれも当日の天気はこまめにチェックしてくださいね。

 

※この時期のイベント後に体調を崩している方をとても見かけます。

もし参加する場合は、風邪やウイルスの予防に手洗いやうがいをしっかり行ってください。

イベント参加が4~5月の場合

4月、5月は朝は少し肌寒いですが、一年の中でも非常に過ごしやすい時期になります。

ただ、最近の5月は夏日に近い気温になるので、夏の格好でも十分です。

天気がいい日は紫外線も強くなります。

屋外の待機列でしばらく待つときは、アームウォーマーと折りたたみの日傘を使用しています。

この時期になると、既に会場内は結構暑いです。

ハンディファンや冷感シートの持参など、真夏同様に熱中症対策をしていくのがおすすめです。



イベント参加が6~8月の場合

言うまでもありませんが、とにかく暑いです。

下手したら倒れて病院行きになるので本当に気をつけてください。

  • 折りたたみ傘
  • 帽子
  • ハンディファン
  • 冷感シート
  • 塩分補給のタブレットや飲み物

会場内も熱がこもっていて終始暑い環境になりますので、

上記のような熱中症対策は必須です。

大袈裟なくらい、こまめに水分補給をしましょう。

会場内では混雑していてまともに座れないことが多いので、

とにかく体力が消耗します。

前日や当日の朝に、少しでも体調が優れないなと思ったり寝不足の場合は

イベントに行くのをやめるという判断も検討してください。

そして差し入れで気を付けていただきたいのが

溶けやすいチョコや日持ちしない生菓子は避けておくことです。

ものによっては高温多湿が原因で食中毒になる危険も高まります。

この時期は食品の差し入れは避け、紙のみにしておくというのもおすすめです。

イベント参加が9~10月の場合

9月はまだ残暑が続いているので暑いですが、この時期になると少しずつ暑さは和らいできます。

特に10月は、朝は涼しくなって日中も蒸し暑さが減るのでイベントに参加しやすい時期です。

また、暑さ対策や防寒対策もそれほど必要ではないので

春の時期同様に快適だと思います。

ですが相変わらず会場内は暑い場合があるため、

薄手のカーディガンに半袖といった、暑いと感じたときに

涼しくなれる格好をしておくのが良いでしょう。


イベント参加が11~12月の場合

11月、12月は、個人的に秋に並ぶくらい過ごしやすい時期だと感じています。

朝は少し冷えますが、日中はそれなりに温かくなります。

昨年2024年の12月のイベントでは、日中の気温が20度近くなりました。

ですので帰りはコートいらずて帰宅したのを覚えています。

天気が良いと春並みに温かくなるので、1月や2月よりは防寒対策にシビアにならなくても

大丈夫だと思います。

ヒートテックなどを着込むと、会場内では暑いかもしれません…。

この時期から少しずつインフルエンザや風邪などが流行してくるので、

こまめな手洗いとうがいを忘れずに行ってください。



【赤ブー】一般参加で「持っていけばよかった」と感じたもの

私が一般参加とサークル参加の両方を経験して

改めて「持っていけばよかった」と感じた荷物は、

  • エコバッグ
  • 100円玉と身分証を入れた小さいお財布

この2点です。

現在はイベント参加するときは必ず持っていくのですが、

エコバッグは本を入れるのはもちろん、ノベルティグッズを入れるのにも重宝します。

小さなお財布は100円玉、1000円札数枚、身分証だけをいれるもので

イベントに必要のないカードや小銭の入ったお財布を分けています。

これによってスムーズにお金の出し入れと身分証を出せるようになりました。

お財布はなんでもいいのですが、私はダイソーに売っているビニールのポーチを使っています。

サンリオのフラットポーチは、同人イベントのお財布として便利

引用元:https://jp.daisonet.com/

調べたところ、フラットポーチというらしいです。

サンリオなどのキャラクターがプリントされた可愛いものも売っているので

個人的にイベント財布としておすすめしたいものです!



あとがき

今回は、赤ブーの同人イベントに一般参加した際の

荷物や服装、持っていけばよかったと感じた物などを紹介してみました。

特に真夏と真冬が過酷ですが、個人的には6~8月くらいの時期が

最もキツイと感じています。

お目当ての本を手に入れることは重要なのですが、

自分の体調管理はもっと大事なのでけして無理はしないことです。

それと、イベントの参加後は体力が消耗しているので

直後に体調不良になってしまう人も多く見られます。

イベント後はしっかり休息してくださいね。

赤ブーの一般参加の荷物や服装について、少しでも参考になれば幸いです。